森の奥へ

街の喧騒に惹かれて森を出た山猫はいつの間にかずいぶんと歳をとった。いつかもう一度故郷の森の奥へ帰りたいと鳴くようになる。でも、街の暮らしはなかなか捨てられるものじゃない。仕方ないから部屋の壁紙だけ森の色に染めてみた。

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意識と無意識~時間について(2)

長男Mが自動車の免許を取りました。 Mはこの春、大学2年生になっています。 自動車教習所を卒業してから少し時間が経っているので「運転の練習に付き合って欲しい」とのこと。 以前から頼まれていたのですが、昨日の土曜日にようやくわたしとMとの都合が合…

人生の残り時間が短くなればなるほど、時間が流れるスピードは加速していく。~時間について(1)

もうすぐ平成が終わります。 30年もあった平成が終わります。 わたしの頭の中には20代までを過ごした昭和が変わらずに鮮やかな記憶を保っています。 両親と過ごし、幼馴染みと遊んだ故郷の森の記憶です。 父が亡くなったのは昭和の末でした。 昭和という…

防災グッズを点検する 〜阪神淡路大震災から24年

成人の日に続く三連休の3日目、わが家に備えている防災グッズの点検をした。 あの日のことを思う。 今年で24年目。 あの日は三連休明けの火曜日だった。 当時成人の日は1月15日、平成7年はその日が日曜にあたっていたので翌月曜は振替休日、それで三…

未知の言語と消えていく言語 ~ 言語はいかに我々の考えを形作るのか

今回の年末年始は自宅で過ごす時間が多かった。 家族4人が揃って出かけられるタイミングがなかったからだ。 子供たちが成長するにつれ、それぞれの都合で動くようになる。 子供と言っても長男は大学生、数えで二十歳になった。 もう親の後ろをくっついて歩…