森の奥へ

街の喧騒に惹かれて森を出た山猫はいつの間にかずいぶんと歳をとった。いつかもう一度故郷の森の奥へ帰りたいと鳴くようになる。でも、街の暮らしはなかなか捨てられるものじゃない。仕方ないから部屋の壁紙だけ森の色に染めてみた。

自家製イカ肝(いかわた)の醤油漬けを試食してみました。残りはルイベにして食べてみます。

 

 

イカ肝(いかわた)の醤油漬けです。

前回の記事の最後で少し紹介しました。

www.keystoneforest.net

 

出来上がった、と思います。

見た目はあまり優れません。
でも、匂いは焦げた醤油の香り。生臭くはありません。
長さは6cmくらいです。

 

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作り方です。今回はスルメイカを使いました。

1.イカの肝(いかわた)を取り出します。

イカの頭の三角のひらひらみたいなものがついている部分をまな板側になるように置いて、足がついているところから真っ二つに切って開くと、内臓を傷つけません。

私はキッチンバサミを使いました。
ちなみに、足を数えてみました。
全部で10本、長いのが2本と短いのが8本ありました。

2.墨袋をはがします。
墨袋を破かないように、指を使ってゆっくりと引っ張るときれいにはがれます。

袋と言いますが、細長い腸みたいでした。
端を持って引っ張ると、意外と簡単にはずせました。

3.臭みを取ります。
イカの肝にたっぷりと塩を振ります。
約1時間寝かせます。
寝かせた後、軽く水で洗って塩を落とします。

4.醤油に漬け込みます。
洗った後、水を切ってジップロックなどの容器に入れ、醤油に漬けます。
冷蔵庫で2,3日寝かせます。

食べごろは3,4日後らしいです。

調理中の写真は撮りましたが、視覚的にあまりお勧めできない写真なので、ここには載せないことにします。

 

ちなみに、イカの一夜干しの作り方はこちらの記事で紹介しました。 

www.keystoneforest.net

 

 

今日で漬け込んで4日目です。
先ほど試食しました。

家族は試食する私を遠目に見ていました。
そして、明日の私の体調を不安視しています。

 

あ、 生臭さはほとんどなくて、美味しかったです。
それと、 一口食べてから思い出しましたが、私は塩辛類があまり好きではありませんでした(^^;

 

えっと、今のところ、お腹の具合に異常はないようです。

先ほど試食した残りは冷凍しました。

半解凍して食べれば、ルイベになる、とのことです。
ルイベって食べたことないですが、明日元気だったら解凍して食べてみます

 

 

 

 

 

 

  
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