森の奥へ

街の喧騒に惹かれて森を出た山猫はいつの間にかずいぶんと歳をとった。いつかもう一度故郷の森の奥へ帰りたいと鳴くようになる。でも、街の暮らしはなかなか捨てられるものじゃない。仕方ないから部屋の壁紙だけ森の色に染めてみた。

2022-02-11から1日間の記事一覧

言葉があってもその意味を共有できないなら、思いはすれ違ってしまう **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート33

備忘録として、自分の思いを書き留める場として、小説創作を発表する場としてブログを始めたのに、しばらく俳句記事ばかり書いていました。tweetした俳句をまとめるのに精いっぱいで、それ以上書く時間がないです、、、というのが言い訳でした。でしたが、実…